2020年度日本雪工学会上信越支部 第20回支部研究発表プログラム

■日時:2020年12月2日(水) 15:00~18:00

 

■開催:Zoomを用いたオンラインによる発表

 

■内容
15:00-15:05
開会挨拶 上信越支部支部長 富永禎秀(新潟工科大学)
進行説明 上信越支部幹事 五十嵐賢次(新潟工科大学)
15:00-16:20 【 セッションⅠ】(司会:五十嵐賢次)
1)上越市高田における「雪の展覧会」の資料募集と展示内容について
○ 菅原邦生(新潟青陵大学短期大学部)
2)消雪パイプ節水対策としての節水指数の提案
○ 藤野丈志 (興和)、坂東和郎
3)立体トラス型の自然融雪屋根の設計-立体トラスで折版を吊る形の設計概要-
○深澤大輔(自然融雪技術研究所)
4)降水量と気温による地上積雪重量の推定について
○ 五十嵐賢次(新潟工科大学)、渋川将佳、涌井将貴、本吉弘岐、富永禎秀
5)振動計測による屋根雪重量の推定
○ 涌井将貴(新潟工科大学)、水野匠、五十嵐賢次、本吉弘岐、富永禎秀、伊山潤
16:20-16:30 休憩
16:30-17:45 【セッションⅡ】(司会:涌井将貴)
6)長岡市青葉台地区における消雪パイプを制御する降雪センサーのリモート制御について
○ 山倉祐也(スノーテック)、神田 英一朗
7)屋根雪荷重による垂木のたわみの安価なモニタリング手法について
○ 本吉弘岐(雪氷防災研究センター)、伊藤陽一、諸橋和行、高田清太郎、神田英一朗
8)タクシー・バス会社からの提供データを活用した路面凍結予測
○ 平島寛行(雪氷防災研究センター)、美寺寿人、佐藤友紀
9)降雪センサーを用いた降雪分布取得システム
○ 山下克也(雪氷防災研究センター)、山口悟、齋藤隆幸、山倉祐也、神田英一朗
10)コロナ禍における雪氷災害の想定と対策
○ 上石勲(雪氷防災研究センター)
17:45-18:00 懇談(お時間の許す方はそのままご参加ください)

 

■発表方法
・発表時間:10分、質疑:5分(交代時間を含む)
・Zoom は14:30から接続できるようにします。発表者は事前に画面共有の確認等していただけます。
・記録用に録画する予定です(一般への公開は予定していません)。予めご了解願います。
・発表用資料は配布しません。参加者から要望があった場合は、個別対応となります。

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