2014

2014年01月Vol.30No.1(Ser.No114)

巻頭言

祝日本雪工学会30周年-30年目からの出発-

福原 輝幸

1

<1>

雪工学と建築

苫米地 司

3

<3>

雪氷災害リスクの低減に向けて

植松  康

5

<5>

日本雪工学会30周年に寄せて

沼野 夏生

7

<7>

祝辞

30 周年を機に会員増強のための新たな戦略を

吉野  博

9

<9>

特集

歴史

逆風と再生の10年

-創立20周年から30周年までの略史-

高橋  徹

11

<11>

学会経理30年の歩み

宮岡  隆
松本 真一

15

<15>

「雪・研」

三崎 安則

19

<19>

投稿論文の傾向の推移

日本雪工学会誌投稿論文の傾向の推移

伊東 敏幸
千葉 隆弘

21

<21>

これまでと今後の展望

「建物の環境委員会」のこれまでと今後の展望

長谷川兼一

32

<32>

「耐雪設計指針作成委員会」のこれまでと今後の展望

高橋  徹

34

<34>

「凍害対策研究委員会」のこれまでと今後の展望

福田  誠

36

<36>

「雪崩防災委員会」のこれまでと今後の展望

上石  勲

38

<38>

「道路研究委員会」のこれまでと今後の展望

村國  誠

41

<41>

除雪救援と除雪安全への挑戦

上村 靖司
諸橋 和行

44

<44>

建物周りの飛雪現象の数値シミュレーション
:これまでの成果と今後の展望

富永 禎秀

48

<48>

道路の吹雪対策に関する研究のこれまでの取り組みと今後の展望

松澤  勝

52

<52>

雪国における建築のあるべき姿を模索して

堤  拓哉

54

<54>

上信越支部の雪シンポのこれまでと今後の展望

深澤 大輔

56

<56>

北東北支部の活動と今後の展望

熊谷 浩二

58

<58>

特 集2

雪氷研究大会 (2013・北見) の開催報告

高橋 修平
亀田 貴雄

60

<60>

シンポジウム等報告

「上信越支部 防雪対策研究会 現地学習会」報告

伊東 靖彦
上石  勲

65

<65>

第29回雪シンポジウム in うおぬま

富永 禎秀
瀬戸 民枝

67

<67>

日本雪工学会上信越支部 第13回研究発表会報告

深澤 大輔

70

<70>

第29回寒地技術シンポジウム2013

三崎 安則

74

<74>

分野ニュース

放射性汚染水処理への雪氷技術の応用

対馬 勝年

75

<75>

付録

87

<87>

 

2014年04月Vol.30No.2(Ser.No115)

ノート

模型斜面を用いた強風時の融雪実験

萩村 俊司
松浦 純生
平島 寛行
阿部  修
上石  勲
千木良雅弘

95

<1>

特集1

2014 年2月の大雪による被害の概況と対応

上石  勲
高橋  徹

101

<7>

2014年2月の大雪による建築物の被害

高橋  徹
中村 一樹
植松  康

102

<8>

2014年2月の低気圧の降雪による雪崩の特徴

中村 一樹
上石  勲
阿部  修

106

<12>

2014.2.14-15の大雪によって関東甲信地域で見られた
農業用ハウスの被害の実態とその軽減のための提案

深澤 大輔

114

<20>

2014年2月の大雪による国道18号の交通障害

福原 輝幸

119

<25>

雪害ボランティアセンターと除雪ボランティア

諸橋 和行

124

<30>

平成26年2月の関東甲信の大雪被害と各機関の対応

上石  勲

127

<33>

特集2

38豪雪から50年

-最大の豪雪被害の実態と今後の雪対策への教訓-

上石  勲

131

<37>

昭和38年豪雪の概要と災害の要因

上石  勲

132

<38>

38豪雪の教訓と今後の課題

和田  惇

136

<42>

福井県における38豪雪の実態と対策

杉森 正義

142

<48>

消雪パイプの発祥

西片 正栄

147

<53>

38豪雪と長岡の街

金子 登美

150

<56>

38豪雪の東北応援隊は語る

三崎 安則

152

<58>

シンポジウム等報告

「第2回 雁木通りの世界遺産登録に向けたシンポジウム」報告

菅原 邦生

154

<60>

雪工学チーム紹介

北海道科学大学 寒地環境エネルギーシステム研究所の紹介

細川 和彦

156

<62>

学会記事

158

<64>

案内

159

<65>

付録

179

<85>

 

2014年07月Vol.30No.3(Ser.No116)

私の視点

建築環境からみた雪工学

長谷川兼一

187

<1>

特集1

雪国イノベーション 地域除雪の新しい動き

~国土交通省の克雪体制支援調査から~

諸橋 和行

189

<3>

雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査の概要

藤原  裕

190

<4>

平成 25 年度雪処理の担い手の確保 ・ 育成のための克雪体制支援調査

-選定された13事例の紹介-

加藤 太一

194

<8>

除排雪ボランティアを用いた新人・若手社員研修プログラムの開発

中前 千佳

198

<12>

滋賀県高島市における除雪ボランティア受け入れの取組み

井岡 仁志

202

<16>

特集2

2014 年度日本雪工学会総会開催報告

206

<20>

特集3

2013 年度日本雪工学会学術賞を受賞して

路面すべり摩擦による凍結防止剤散布の適正化に関する研究

藤本 明宏

225

<39>

2013 年度日本雪工学会学術奨励賞を受賞して

地形データ解像度が路線温度の計算の時間と精度に及ぼす影響

齊田  光

229

<43>

雪工学チーム紹介

市街地積雪分布と雪災害リスクのシミュレーション手法
に関する分野横断チーム

持田  灯

233

<47>

分野ニュース

(一社)北海道開発技術センターと日本雪工学会が
技術論文投稿に関する覚書に調印

大川戸貴浩

237

<51>

案内

238

<52>

付録

255

<69>

 

2014年10月Vol.30No.4(Ser.No117)

会長挨拶

会長就任のご挨拶

-雪工学会の持続的発展に向けて-

沼野 夏生

265

<1>

私の視点

激甚化する雪氷災害への備え

松澤  勝

267

<3>

学術論文

福島県会津地方における雪害対策に関する基礎的研究
-雪害発生状況の分析と豪雪被害関数の構築-

山形 敏明
苫米地 司
千葉 隆弘

269

<5>

近世・近代の栃尾(長岡市)における雁木通りの
形成過程と雁木の形態

菅原 邦生

279

<15>

ノート

青森県三八地域における凍害の現状

名久井 保
熊谷 浩二
金子 賢治

291

<27>

特集

近年の冬期道路に関する国際的な動向
~第14回PIARC国際冬期道路会議アンドラ大会と
第17回SIRWEC国際道路気象会議を受けて~

松澤  勝

299

<35>

第14回PIARC国際冬期道路会議アンドラ大会の概要

松澤  勝

300

<36>

冬期道路サービスのマネジメント

小島 崇幸

303

<39>

第14回国際冬期道路会議における道路の雪崩対策に関する話題

松下 拓樹

306

<42>

冬期道路管理に関するセンサー

大廣 智則

310

<46>

国際会議の展示会で発信した日本の冬期道路技術

大川戸貴浩

312

<48>

第17 回 SIRWEC 国際道路気象会議の概要

高橋 尚人

315

<51>

シンポジウム等報告

日本雪工学会上信越支部学術賞記念講演ならびに
第14回上信越支部研究発表会の発表概要報告

深澤 大輔

320

<56>

記憶の風景

平成26年豪雪と地球温暖化に思うこと

北浦  勝

322

<58>

雪工学チーム紹介

新潟工科大学建築学科における雪に関する研究と教育

富永 禎秀
深澤 大輔

324

<60>

雪氷エキスパート

中村一樹氏

328

<64>

学会記事

329

<65>

付録

347

<83>